2006年 09月 30日
超ハード・ダブルスケジュール |
ハードスケジュールに耐えている父Kです。
今日はお昼から神戸松方ホールでリハーサル&演奏会@センチュリー交響楽団でした。湯浅さんの指揮でシューマン:ゲノヴェーヴァ序曲と交響曲第一番&第二番をコンサートライブ録音によるCD製作演奏会。いやぁ疲れました。
ライブレコーディングだというのに序曲にしても前半の交響曲第一番にしてもいずれも曲の最後の最後の和音の伸ばしの部分をオーケストラがまだ弾き終えていないのに会場から拍手をフライングでする人がいて、お陰でその録音は CD作成には使えないのですから困ったものです、リハーサルでテイクした部分を繋ぎ合わさないといけなくなるのですよね。
休憩中にライブレコーディングなので拍手は余韻が消えてからお願いしますという旨のアナウンスがあり、後半演奏前に指揮の湯浅さんが直々御客様にお願いするシーンもありました。
このホールはKとAが完成前のコンサートホール音響アドバイザーとしていつもお手伝いさせていただいている竹中工務店の施工になる私にとっても思い出深いホール。センチュリーのメンバーにも手伝ってもらって建築現場にヘルメットかぶって何回も通い音響テストを繰り返した音響の良いステージなので実に気持ちよく演奏できました。その竹中工務店の音響研究室のAさん、Yさんも聴きにいらしていて我々の演奏に大感激されていましたよ。
さて夕方6時にその本番が終了後車にヴィオローネ調弦の楽器を積んで大慌てで大阪に移動。件のモーツァルトのコンサートアリア"Per questa bella Mano"オーケストラ合わせに行っておりました。
さすがにレコーディングの演奏会が終わってからコントラバス積んで車飛ばして移動してオーケストラとの合わせはきついですね。
さてリハーサルでの風景です。
指揮&ピアノのノーマン・シェトラーは私が ドイツ留学していたビュルツブルグ音大の教授だったそうで共通話題があって楽しく合わせが出来ました。
さあ 乞うご期待 明日はどうなりますやら。 K
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Danke schoen.
今日はお昼から神戸松方ホールでリハーサル&演奏会@センチュリー交響楽団でした。湯浅さんの指揮でシューマン:ゲノヴェーヴァ序曲と交響曲第一番&第二番をコンサートライブ録音によるCD製作演奏会。いやぁ疲れました。
ライブレコーディングだというのに序曲にしても前半の交響曲第一番にしてもいずれも曲の最後の最後の和音の伸ばしの部分をオーケストラがまだ弾き終えていないのに会場から拍手をフライングでする人がいて、お陰でその録音は CD作成には使えないのですから困ったものです、リハーサルでテイクした部分を繋ぎ合わさないといけなくなるのですよね。
休憩中にライブレコーディングなので拍手は余韻が消えてからお願いしますという旨のアナウンスがあり、後半演奏前に指揮の湯浅さんが直々御客様にお願いするシーンもありました。
このホールはKとAが完成前のコンサートホール音響アドバイザーとしていつもお手伝いさせていただいている竹中工務店の施工になる私にとっても思い出深いホール。センチュリーのメンバーにも手伝ってもらって建築現場にヘルメットかぶって何回も通い音響テストを繰り返した音響の良いステージなので実に気持ちよく演奏できました。その竹中工務店の音響研究室のAさん、Yさんも聴きにいらしていて我々の演奏に大感激されていましたよ。
さて夕方6時にその本番が終了後車にヴィオローネ調弦の楽器を積んで大慌てで大阪に移動。件のモーツァルトのコンサートアリア"Per questa bella Mano"オーケストラ合わせに行っておりました。
さすがにレコーディングの演奏会が終わってからコントラバス積んで車飛ばして移動してオーケストラとの合わせはきついですね。
さてリハーサルでの風景です。
指揮&ピアノのノーマン・シェトラーは私が ドイツ留学していたビュルツブルグ音大の教授だったそうで共通話題があって楽しく合わせが出来ました。
さあ 乞うご期待 明日はどうなりますやら。 K
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Danke schoen.
by prost-familie
| 2006-09-30 23:59
| コンサート