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カテゴリ:映画
  • オーケストラ! Le Concert
    [ 2010-07-05 23:48 ]
  • 「観るのではない。そこにいるのだ」
    [ 2010-04-11 23:02 ]
  • のだめカンタービレ
    [ 2009-12-24 23:58 ]
  • グラン・トリノ
    [ 2009-05-11 23:07 ]
  • パフューム  ーある人殺しの物語ー
    [ 2007-03-25 16:45 ]
  • 世界が忘れてはいけない島がある
    [ 2007-01-13 22:32 ]
  • 敬愛なるベートーベン
    [ 2006-12-24 00:52 ]
オーケストラ! Le Concert
今年も下半期に入ったと言われても実感がわきませんが、確かに後半年で年越し・・・・早いですね。A です。

二人とも完全オフ日の今日、Kが練習を終えた4時半頃、用足しに街中まで出かけ、ついでに映画のレイトショウまで楽しんで帰ってきました。楽しかった!

「オーケストラ! Le Concert」です。


笑って、笑って感動して・・・
題材は旧ソ連時代、ブレジネフ政権によって弾圧を受けたユダヤ人音楽家達、そして彼らを援護したため同様の苦難を強いられた音楽家達を描いた極めてシリアスなもの。

そんな重い内容なのですが、ジプシーにマフィアにと何でも有りのソ連の様子とパリ側の洗練されたシーンのギャップ、文化やモラルの違い等をとってもオーバーにコミカルに描かれていてホント面白い。
そういえば、Mがパリに留学をしていた10年前、メトロに乗る為に地下道へ潜っていくと、メトロミュージシャンと言われる人達が、あちこちで演奏していて、その演奏があまりに上手で立ち止まって聴き入ってしまったものでした。
中には自分のCDまで販売している人もいたものです。
聞く所によると自国のオーケストラでは食べていけなくなった為、出稼ぎに来ている人達もいるらしく、彼らの演奏レベルは高くて、パリのメトロミュージシャンになるには、オーディションまでもあるらしいとのこと。
本当かどうか分かりませんが、さもありなんと思わされる実力のミュージシャンばかりでした。

この映画を見ていると、もしかしたら彼らも同じような人生を歩んできた人達だったのかなあと当時のパリメトロ独特の匂いと一緒に遠い記憶が蘇ってきました。

明後日は七夕。
大阪の街中にも大きな七夕飾りがありました。





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by prost-familie | 2010-07-05 23:48 | 映画 | Trackback | Comments(0)
「観るのではない。そこにいるのだ」
今更ながらですが、話題だったアバターをようやく見に行ってきました。A

ひろ〜い映画館に座っていたのは、私とK以外に3人とたったの5人だけ。
しかもいつものレイトショウではなく午後6時開演だったのに。



さて当然3D映画だったわけですが、もう既に皆さんはご存知のように、あの3Dメガネをかけると、スクリーンが暗くなるのですね。
今回初めて3D映像で字幕を見たのですが、黄色に浮き出ている字が暗くてほとんど読めずイライラ。
最初の20分間くらいは、どうすれば読めるかとメガネを外してみたり、会場がガラガラなのを良い事に、席を移動してベストポジションを探したりで全く集中出来ませんでした。

もしかしたら、コンタクトレンズを入れないで立体視をすれば、3Dメガネ無しで明るく鮮やかに映し出される本来のスクリーンを楽しめたのでは・・・・なんて思ってみたり。
なんたって立体視が得意な私ですから。

前の方の席に落ち着いてからは、字幕が分かりにくい事等すっかり忘れて、ひたすらパンドラの世界へ。
キャッチコピー「観るのではない。そこにいるのだ」
まさにそんな感じでした。

ストーリーは単純だけれど、美しい映像に引き込まれるあっという間の3時間、ファンタジーもいいものです。

でも3D映画は吹替え版のほうが良いかも・・・・




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by prost-familie | 2010-04-11 23:02 | 映画 | Trackback | Comments(0)
のだめカンタービレ
冬の澄んだ青空にカリン。今年もたくさん実を付けています。
久しぶりの投稿、Aです。



体調が悪かったとか、特に忙しかったというのではなくいつも通りに追われて日々を送っているうちに、今年も残す所あとわずかとなってしまいました。
別に焦る必要もないのに、この頃になるとついカウントダウンをしてしまいますね。

昨夜は三週間ぶりに完全オフだったKのお誘いで
「のだめカンタービレ」を観に行ってきました。
いやあ、楽しかった〜〜〜!笑った、笑った!
その面白さは、二宮さんの取材力からくるのでしょうが、全てが作り話ではなく真実のようにあり得る状況でお話が進んいきます。
「のだめ」や周りの友人達の海外での孤独感や心細さなどは、かつてのMの留学時代やNのこれまでの経験に気持ちを重ねてしまい、胸が痛くなってしまいました。
みんなの心情が分かりすぎて、つい頑張ってって。
ピアニスト「ソン・ルイ」とお母さんも、いるいるよくいますね。
それにしても、千秋君こと玉木宏さんの指揮は凄い。
どんどん上達していって、チャイコフスキーではまるで本物の指揮者のよう、違和感無しでした。
振るたびにKはカラヤンスタイルだと言っていましたが。
なんたって凄いのが吹き替えピアニスト。
あの「のだめ」のモーツアルトはランランなのです!上手なはずですよね。
早く後編も見たいものです。

さて私達は明日から名古屋経由で東京へ走ります。
忙しいKと違って今回の私は完全にお伴旅。
楽しみを見つけつつ、行って参ります。




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by prost-familie | 2009-12-24 23:58 | 映画 | Trackback | Comments(3)
グラン・トリノ
土曜日の夜は22時からシアターに行っていました。A



「俺は迷っていた、人生の締めくくり方を。
     少年は知らなかった、人生の始め方を。」

話題のグラン・トリノです。

以前に観た「硫黄島からの手紙」の監督をつとめていたクリント・イーストウッドが監督し主演しています。
あれほど強烈に心にのめり込んでくるものではありませんが、
アメリカ社会における人種差別、家族のあり方、老後の生き方等が描かれていて
特に重い話でもなくそれほど悲しくもない、でも緩やかな余韻が残る感動的なストーリーでした。

それにしてもウォルトの人生の締めくくり方はカッコ良すぎ!

15日からは「天使と悪魔」が公開されるようですね。これも観たいなあ〜





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by prost-familie | 2009-05-11 23:07 | 映画 | Trackback | Comments(0)
パフューム  ーある人殺しの物語ー


深夜の映画館に行ってきました。Aです。
原作はパトリック・ズースキント、
音楽は長い歴史の中で映画音楽初録音!というサイモン・ラトル指揮ベルリンフィル。

美しい映像とベルリンフィルが紡ぎ出す深い響き、耽美的なソプラノと合唱、不思議で感覚的、ひたすらスクリーンに吸い込まれていったあっという間の2時間半でした。

悪臭と活気に満ちた18世紀のパリ。
汚らしい魚市場で主人公グルヌイユが産み捨てられる衝撃的なシーンからはじまり、類い希なる臭覚を持ちながら、自身の体臭を持たない彼が、自分のために究極の「香水」を追い求めて繰り返す猟奇的殺人。
描かれる狂気が叙情的な美しい映像と素晴らしい音楽に包まれ、全くおぞましさを感じさせない、不思議なおとぎ話のような世界でした。

様々な悪臭を消すために香水をつけ美しく着飾った華やかな人々、ゴミだらけでさらに鼻をつく腐臭が漂う魚市場の人達。
そして、芳しいラベンダー畑が広がる南フランスの町。
殺された生娘達の美しさ。
音楽は無類の映画ファンであるサイモン・ラトルとベルリンフィルによって引き出されたシンフォニックな薫り。
様々な映像と音楽が五感をゆさぶり、まるで「匂い」が喚起されてきたかのようでした。

ファンタジックなエンディングを見終えた後も、しばらく続く音楽。
何とも柔らかく歌うファゴットに続いてフルートのメロディ、そして太く深い響きのチェロがユニゾンで朗々と流れていきます。
ハープが加わり、あま〜い色のオーボエ・ダモーレ・・・。
いつまでもこの響きの中にいたい。

深夜2時半、帰りの車中で、来る時あれほど凝っていた首筋がすーっとしていることに気づくとKも身体がとてもリラックスしていると。
プレミアスクリーンのシートの心地も良かったのですが、美しい映像とどんな残酷なシーンでも(私には残酷には感じられない描写でしたが・・・冒頭シーンは別として)決して衝撃的ではなく常に静かに深い響きで語りかけてくれていた素晴らしい音楽があったからではないでしょうか。
フランスを舞台に、ドイツ人作家の原作、ドイツ人監督、ベルリンフィルの演奏、とドイツ芸術の「薫り」をふんだんに漂わせた野心作とはまさしくその通りですね。



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by prost-familie | 2007-03-25 16:45 | 映画 | Trackback | Comments(0)
世界が忘れてはいけない島がある
一日の終わりに時々思い立ってはKと映画館に出かけます。Aです。
昨夜「硫黄島からの手紙」を観ました。
重い映画に、今日になっても身体の90%が硫黄島の世界から抜けきれません。


戦後61年を経て地中から発見された硫黄島で戦う兵士達から家族へ宛てたたくさんの手紙。
そして祖国の母からの手紙を握りしめながら死んでいった硫黄島で戦う敵国アメリカ兵。我が子をそして家族を想う気持ちに国境はありません。

新聞「天声人語」の欄に出ていました。
当時24歳だった息子さんをイラク戦争で亡くしたシンディー・シーハーさんはみちばたで座り込みをしながらブッシュ大統領に面会を求め、ニューヨークの集会で述べたそうです。
「もう二度と息子の声を聞くことはないのです・・・・イラクに大量破壊兵器はなかった・・・・・何の為に戦争をして何のために息子達が死ななければならなかったのでしょう」と。

クリント・イーストウッドが監督をしたアメリカの映画「硫黄島からの手紙」
イラクへと更に増兵をするというブッシュ大統領に「人」の叫び声は届かないのでしょうか・・・・



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Kは・・・・・
by prost-familie | 2007-01-13 22:32 | 映画 | Trackback | Comments(0)
敬愛なるベートーベン
今日は予定していたコンサートが急遽中止となり、残り上映期間も少なく半ば諦めていた映画「敬愛なるベートーベン」を思いがけずKと共に観に行くことが出来ました。Aです。

偉大な芸術家の苦悩と孤独、そして彼の唯一の理解者アンナ。

聞こえない耳で指揮をするベートーベンのためにステージ上で音を聴きながら合図を送るアンナとの「交響曲第9番」の初演シーン、感動的なクライマックスでした。

ウィーンが舞台の映画でドイツ語ではなく英語が使われていたことにちょっぴり違和感はありましたが・・・、

感動の余韻に浸りながら、次の約束の6時まで少し時間があったので
日も落ちかけて人影もほとんどない静かな春日大社(奈良)の境内をゆっくりと散策。
寒すぎない冷気が昂揚した身体にほどよい心地よさでした。




ベルリンのNがようやくインターネット開通、Mそして私達の4人で映像つきスカイプで話せるようになりました。
これって凄い!
明日の夜も時間を約束してまたオンラインで話しま〜す。(^_^) A



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by prost-familie | 2006-12-24 00:52 | 映画 | Trackback | Comments(0)