Mと
N、そして私の3人で北陸道を走り、金沢へ行ってきました。
3人で交代に運転すれば楽だし・・・なんて思っていたら
Nはお財布まるごとお忘れ!
お金はないし、免許もないし・・・全くお気楽なこと。(笑)
事前に金沢在住の
Kの大学時代の友人Oさんにお食事処のアドバイスを頂いていたおかげで、安心して美味しい金沢の味を堪能してきました。
がさエビやのどくろのお寿司の美味しかったこと。
11月6日に解禁になったばかりの香箱ガニは、小さな甲羅のなかに卵とミソがぎっしりと詰まっていて濃厚。
金時草や加賀レンコンの揚げ出しなど加賀料理も頂き、最後は、21世紀美術館のおしゃれなカフェで前菜ランチと、食べて食べての二日間でした。
見事な椎の木です!二日目はお天気にも恵まれ、よく歩きまわりました。
日本伝統文化の薫り高き金沢の街ですが、どこかしらヨーロッパの雰囲気とも重なります。
街の中を流れる用水のある風景がフライブルクに似ていたり、赤や黄色に紅葉した背の高い並木通りがベルリンのようだったり、
何度も通ったしいのき迎賓館の裏手はひろ〜い芝生が広がり、そこから眺める金沢城公園の森と石垣は、スケールが大きくて街の真ん中にいるとは思えない開放感。
手入れの行き届いた緑の芝生と森、青空のコントラストが美しく、澄み切った空気が一層鮮やかに秋の美しさを漂わせている。
兼六園も茶屋街も長町武家屋敷跡もどこも素晴らしかったけれど、私はここ、しいのき迎賓館の裏庭にいるのが一番好きかも。
そしていよいよ今回の金沢行きの一番の目的、21世紀美術館へ。
4年前に行った直島ですっかり魅せられたジェームスタレルの作品の一つが「オープンスカイ」。ここの美術館では「ブルー・プラネット・スカイ」と名付けられています。

ひんやりと冷たい石に座り高い天井を見上げると、四角いフレームの中に切り取られた青空、ぐるりを取り巻く壁には太陽の動きと共に光と影が映り、秋の空気と色と全部が一緒になってその瞬間の絵が創りだされる。いつまでもずうっと眺めていたい、感じていたい空間でした。

この美術館は市民のために開放されているいくつかの無料ゾーンがあり、小さな子供達もキャッキャッと声を上げて遊んでいます。日常生活の中にこんな美術館があるなんて素敵ですね。
「スイミング・プール」
プールの水を境界線とし、その地上と地下で人と人の出会いを創出すると書かれています。3人で食べて歩いてしゃべって思いっきり楽しんだ あっという間の金沢二日間。
手入れが行き届き、ゴミが落ちていなくてきれい、潤いのある街でした。
きっとまた行きます。

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Danke schoen.