2009年 10月 27日
大津ユースオーケストラ |
愛知県芸でのリサイタルとレッスンを終えた後、金〜日は大津で大津ユースオーケストラの指導と演奏会に明け暮れていました。 K
今年の指揮者は手塚幸紀さんで、スメタナ我が祖国より「モルダウ」、モーツァルト「フルートとハープの為の協奏曲」ドボルザーク「新世界より」というプログラム。
定番ですがその分学生達にとっては難しいテクニックに追われるだけに終わらず基本的な事をしっかり勉強出来る良いプログラムでした。
アンサンブルの基礎や音をまとめる為の基本、要所々々のポイントチェック等細かいダメだしを重ねて練習をしてきたのですがいよいよ演奏会直前。
「チェックしたポイントは外さない様に集中&準備して決める事!」
「もっと大事な事は自分自身が演奏を楽しむ事。オーケストラの中で演奏する事、音楽出来る事の喜びを人に伝える為にまずは自分自身が没入、そして熱くなる事」
と恒例のドリンク・プロスト! をして皆で熱く燃え上がる事を誓って演奏に入りました(笑)
演奏会はもちろん上々の出来。技術的にはゲネプロの時の方が難所を上手くクリアできていました。しかしそんなことより演奏会本番で皆が熱くなって一つのうねりになれた事が成果だと打ち上げで盛り上がっていたコントラバスセクションでした。
宿泊したホテル際にあるドイツレストラン「ビュルツブルグ」
そこでコンサート前夜Mと落ち合って共にドイツ料理、ビール、ワインを堪能しつつ多いに語った父Kでした。
私達A、Kのドイツ留学先だった美しい街ビュルツブルグは大津と姉妹都市なのです。
ビュルツブルグ・ソーセージとザウワークラウト(酢キャベツ)(L.)
懐かしいレバーケーゼ(R.スライスソーセージ?)
建物はそっくりそのままドイツから運んで来て建てられた本物。提供されるお料理も本物。
そして何よりご当地特産超辛口「フランケンワイン」が堪能できて幸せでした。
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Danke schoen.
今年の指揮者は手塚幸紀さんで、スメタナ我が祖国より「モルダウ」、モーツァルト「フルートとハープの為の協奏曲」ドボルザーク「新世界より」というプログラム。
定番ですがその分学生達にとっては難しいテクニックに追われるだけに終わらず基本的な事をしっかり勉強出来る良いプログラムでした。
アンサンブルの基礎や音をまとめる為の基本、要所々々のポイントチェック等細かいダメだしを重ねて練習をしてきたのですがいよいよ演奏会直前。
「チェックしたポイントは外さない様に集中&準備して決める事!」
「もっと大事な事は自分自身が演奏を楽しむ事。オーケストラの中で演奏する事、音楽出来る事の喜びを人に伝える為にまずは自分自身が没入、そして熱くなる事」
と恒例のドリンク・プロスト! をして皆で熱く燃え上がる事を誓って演奏に入りました(笑)
演奏会はもちろん上々の出来。技術的にはゲネプロの時の方が難所を上手くクリアできていました。しかしそんなことより演奏会本番で皆が熱くなって一つのうねりになれた事が成果だと打ち上げで盛り上がっていたコントラバスセクションでした。
宿泊したホテル際にあるドイツレストラン「ビュルツブルグ」
そこでコンサート前夜Mと落ち合って共にドイツ料理、ビール、ワインを堪能しつつ多いに語った父Kでした。
私達A、Kのドイツ留学先だった美しい街ビュルツブルグは大津と姉妹都市なのです。
懐かしいレバーケーゼ(R.スライスソーセージ?)
建物はそっくりそのままドイツから運んで来て建てられた本物。提供されるお料理も本物。
そして何よりご当地特産超辛口「フランケンワイン」が堪能できて幸せでした。
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Danke schoen.
by prost-familie
| 2009-10-27 23:58
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