2014年 06月 20日
バッハと朗読 |
先週のキャンドルコンサートに引き続き、明日21日は、バッハの無伴奏組曲と
絵本朗読のカップリングです。
会場の壁に大きく投影されるいせひでこさんの絵本「チェロの木」、関西芸術座の藤田千代美さんの朗読が素敵な世界を作り上げて下さることと思います。
藤田さんは長年、Kとも「ちいさな悲しい音」で共演して下さいました。
前回は私といっしょにフェルディナンドを、そして今回はNの出番です。
バッハ1番、そして絵本、最後にバッハ5番です。
スケッチを続ける旅のなかで、
どうしても私の手がひきつけられるモチーフがあった。
それが木だった。
雪をかぶった切り株や、私をころばせた大きな根・・・・・。
いつしかスケッチ帖は木々でいっぱいになっていった。
やがて描きためたスケッチ帖の中から、静かな音楽が滲み出てきた。
それはあまりにもピアニッシモだったけれど、それこそが私がほんとうにたいせつにしたい音だとおもえた。(チェロの木 偕成社 いせひでこメッセージより)
ご来場、お待ち致しております。
詳細はこちらへ
ここをワンクリックして「Blogランキング」にご協力下さい。
Danke schoen.
絵本朗読のカップリングです。
会場の壁に大きく投影されるいせひでこさんの絵本「チェロの木」、関西芸術座の藤田千代美さんの朗読が素敵な世界を作り上げて下さることと思います。
藤田さんは長年、Kとも「ちいさな悲しい音」で共演して下さいました。
前回は私といっしょにフェルディナンドを、そして今回はNの出番です。
バッハ1番、そして絵本、最後にバッハ5番です。
スケッチを続ける旅のなかで、
どうしても私の手がひきつけられるモチーフがあった。
それが木だった。
雪をかぶった切り株や、私をころばせた大きな根・・・・・。
いつしかスケッチ帖は木々でいっぱいになっていった。
やがて描きためたスケッチ帖の中から、静かな音楽が滲み出てきた。
それはあまりにもピアニッシモだったけれど、それこそが私がほんとうにたいせつにしたい音だとおもえた。(チェロの木 偕成社 いせひでこメッセージより)
ご来場、お待ち致しております。
詳細はこちらへ
ここをワンクリックして「Blogランキング」にご協力下さい。
Danke schoen.
by prost-familie
| 2014-06-20 17:18
| コンサート