2006年 09月 09日
ファミリーコンサート |
まるで真夏に逆戻りしたかのような強い日差し、湿度が低くなってきた分、直で紫外線を肌に感じるようなそんな暑い一日でした。
いつもの如く、コントラバス(今回は1台だけ)、演奏用椅子、演奏台(1m×1m)、ヴァイオリン2丁、3人それぞれの衣装を車に満載して大阪の堀江にある府民共済ビルのレインボーホールへ。
10Fにあるこじんまりとしたコンサートホールは、トークを交えてのコンサートには丁度良い大きさ。
座席数が220席しかないにもかかわらず、応募人数は900名もあったそうで、ホール内は4倍率の抽選で当選された方々で満席。
とても和やかな雰囲気のなかで気持ちよく演奏することが出来ました。
今回もKが1曲ごとに演奏する曲やその作曲家についてのエピソードなど楽しいお話をしながらの進行。
サービス精神旺盛なKは本番前ぎりぎりまで打ち合わせに追われ、そのまま本番というのがいつものパターン。
もう何年もこのスタイルでのコンサートを続けてきていますが、全てを仕切りつつ演奏とトークの両方に集中することの難しさはいつまでも変わらないもののようです。
全力投球のコンサートを終えてたくさんのお客様方に喜んで頂けた事、また久々に家族3人で一緒のステージに立てた事、新しい方々との出会いがあった事等、凝縮された長い一日に感謝してprost!
Mは、明日から京都で開催される世界の科学技術のトップが集うSTSフォーラムでインフォメーションスタッフを務めるため、ヴァイオリンと大きな荷物を抱えて京都へ。3日間の仕事を終えた後そのまま東京へ帰る予定です。
そしてKとAは充電の旅に行ってきま〜す!
A
P.S.もう一つのレポートbyKはこちら
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Danke schoen.
by prost-familie
| 2006-09-09 23:42
| コンサート