2006年 10月 29日
カザフスタンと、英国と。 |
長女Mです。
木曜は、すみだトリフォニーホールに、ウエスト・カザフスタン・フィルハーモニーのコンサートを聴きに行ってきました。カザフスタンからやってきたこのオケ、主催のマラット・ビーセンガリエフ氏は奈良アカデミーに講師として参加していただいた関係で知っていましたし、友人が1人団員として頑張っています。今回は私、フィクサーとしてエキストラ探しのお手伝いをしました。
曲はカール・ジェンキンスの新曲で「Tlep」というもの、カザフの民族音楽を基調にオケとコラボレートしたもので、民族衣装を着た、伝統楽器の奏者がオケの前に4人ほど座り、後ろにもカラフルなスーフィーのような衣装を着たコーラスの女性たち。目にも楽しいコンサート。カザフスタンの音楽は初めて聴いたのだけど、まるで大草原を思い起こさせるような曲で、カザフスタンに行ってみたくなりました。今度ついて行っちゃおうかな。大使館主催という事で、楽屋出入りも結構厳しく、あとで友人に入れてもらいましたがマラット先生はすでに出発された後でした・・・残念。
先日の日記にも書いた、英国王立音楽院のリチャード・ディーキン教授とも頻繁にお会いしています。一緒にランチとったり、コンサートに行ったり・・・。奥様でチェリストのエマ・フェランドさんも遅れて来日されたので、今日は夕食をご一緒させていただきました。タコのお刺身が一番衝撃だったみたい。まあタコ自体そんなポピュラーな食べ物ではないので、さらに生となるとね・・・。ちなみにエマ先生には、夏のイギリス湖水地方の音楽祭で妹Nがお世話になったらしく、いろんな話を聞かせていただきました。ディーキン先生は父Kの所属する大阪センチュリーオケにゲストコンマスとして参加された事もあるし、上記のマラット先生ともお知り合い。つい先日父Kが日記に書いていたダンカン・マクティア氏と井上祐子さん、蓼沼恵美子さんのリサイタルは東京の文化会館でも木曜に催されたのだけど、ディーキン先生も聴きに行かれました。音楽業界ってホント狭いですよね。うかうか変な事できないわ(笑 M
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Danke schoen.
木曜は、すみだトリフォニーホールに、ウエスト・カザフスタン・フィルハーモニーのコンサートを聴きに行ってきました。カザフスタンからやってきたこのオケ、主催のマラット・ビーセンガリエフ氏は奈良アカデミーに講師として参加していただいた関係で知っていましたし、友人が1人団員として頑張っています。今回は私、フィクサーとしてエキストラ探しのお手伝いをしました。
曲はカール・ジェンキンスの新曲で「Tlep」というもの、カザフの民族音楽を基調にオケとコラボレートしたもので、民族衣装を着た、伝統楽器の奏者がオケの前に4人ほど座り、後ろにもカラフルなスーフィーのような衣装を着たコーラスの女性たち。目にも楽しいコンサート。カザフスタンの音楽は初めて聴いたのだけど、まるで大草原を思い起こさせるような曲で、カザフスタンに行ってみたくなりました。今度ついて行っちゃおうかな。大使館主催という事で、楽屋出入りも結構厳しく、あとで友人に入れてもらいましたがマラット先生はすでに出発された後でした・・・残念。
先日の日記にも書いた、英国王立音楽院のリチャード・ディーキン教授とも頻繁にお会いしています。一緒にランチとったり、コンサートに行ったり・・・。奥様でチェリストのエマ・フェランドさんも遅れて来日されたので、今日は夕食をご一緒させていただきました。タコのお刺身が一番衝撃だったみたい。まあタコ自体そんなポピュラーな食べ物ではないので、さらに生となるとね・・・。ちなみにエマ先生には、夏のイギリス湖水地方の音楽祭で妹Nがお世話になったらしく、いろんな話を聞かせていただきました。ディーキン先生は父Kの所属する大阪センチュリーオケにゲストコンマスとして参加された事もあるし、上記のマラット先生ともお知り合い。つい先日父Kが日記に書いていたダンカン・マクティア氏と井上祐子さん、蓼沼恵美子さんのリサイタルは東京の文化会館でも木曜に催されたのだけど、ディーキン先生も聴きに行かれました。音楽業界ってホント狭いですよね。うかうか変な事できないわ(笑 M
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Danke schoen.
by prost-familie
| 2006-10-29 00:12
| コンサート