2007年 05月 15日
どうなっているの?お医者さん |
今日の庭、紫蘭です。
長引いた風邪もようやく回復、Aです。
それにしてもお医者さん、一体どうなってるのかしら?
ゴールデンウィーク中に喉の痛みから始まって咳が出だし、売薬を飲んでごまかしていたら発熱。長引かせたくなかったので、滅多に行かないご近所の内科を受診。
「本日は先生が休診されているので、代わりの先生が来られて診察されています。内科の先生ですから大丈夫ですよ。よろしいでしょうか?」と聞かれるが、良いも悪いも分からないので診察を受けることにしました。
診察室に入ると、見知らぬ先生が座っていらして、まずどうしたのかと聞かれる。
ただの風邪だと思っているので、定番の薬をいくつか出していただくつもりだったのが、
「お薬アレルギーがあるのですね?」
「???・・・・・ありませんけれど・・・」
私のカルテを見てみると、「薬アレルギー」の判が押してあるではありませんか。
お薬を服用してアレルギーを起こした事なんて全く覚えがありませんと言うと、
「2001年の11月に”電話有り”と記されていますよ。覚えていないのですか?」と言われる。
6年も前のちょっとした風邪の症状など何の記憶もあるはずが無く、
「いいえ」と答えると、
「自分のことは覚えていないとダメじゃないですか。受診後に喉が痛くなったと書いてありますよ。この時の薬で具合悪くなったと言うことでしょう。」と叱られる。
ここのO医院の先生が書かれたカルテを一緒に見ていくと、なんとそのアレルギー有りと書かれた時に出されたのと同じ薬がその後3回も出されているではありませんか!
アレルギーが出るから再度服用しないために押された「アレルギー有り」の判ではなかったのでしょうか・・・・。
これには代診の先生も「??・・・・」
そして、「どうしましょう、私はあなたを初めて診るのでよく分かりません。咳止めの薬が悪かったのでしょうか?抗生物質は出さないでおきましょうか?」
と患者であり、何も分からない素人の私に薬をどうしたいかと質問される。
何の薬をもらうのかって患者が決める事なのでしょうか?
さんざん迷った挙げ句数種類のお薬を処方され、
家に帰って昼食後に服用し30分ほどした頃に電話がありました。
「O医院です。先ほど診察した者ですが、お薬を飲まれて何もないですか?」
何もないですかですって!!何かあったらどうするつもりだったのでしょう。
全く返事のしようがありませんでした。O医院の先生といい、代診の先生といい、一体何を信用していいのやら・・・・。
やっぱり早めに売薬を飲んでおくことが一番良いのかも、時間もとられないですしね。
先ほど、オランダで暮らすお医者さんのJunちゃんから生後5週間の「優希ちゃんブログ」(オランダ語・日本語)へのご招待メールが届きました。
ご主人が優希ちゃんが生まれる半年ほど前から作成し、お腹の中での成長の様子からレポートされているものでした。さすがご夫婦共々お医者さんです。
「優希ちゃんに振り回されっぱなしですが、可愛いので苦になりません。」と記されていましたが、まさにその通りですよね。
幸せ一杯の微笑ましい家族写真におもわずにんまりです。
お医者さんにもいろいろ・・・でしょうね。
ここをワンクリックして「Blogランキング」にご協力下さい。
Danke schoen.
長引いた風邪もようやく回復、Aです。
それにしてもお医者さん、一体どうなってるのかしら?
ゴールデンウィーク中に喉の痛みから始まって咳が出だし、売薬を飲んでごまかしていたら発熱。長引かせたくなかったので、滅多に行かないご近所の内科を受診。
「本日は先生が休診されているので、代わりの先生が来られて診察されています。内科の先生ですから大丈夫ですよ。よろしいでしょうか?」と聞かれるが、良いも悪いも分からないので診察を受けることにしました。
診察室に入ると、見知らぬ先生が座っていらして、まずどうしたのかと聞かれる。
ただの風邪だと思っているので、定番の薬をいくつか出していただくつもりだったのが、
「お薬アレルギーがあるのですね?」
「???・・・・・ありませんけれど・・・」
私のカルテを見てみると、「薬アレルギー」の判が押してあるではありませんか。
お薬を服用してアレルギーを起こした事なんて全く覚えがありませんと言うと、
「2001年の11月に”電話有り”と記されていますよ。覚えていないのですか?」と言われる。
6年も前のちょっとした風邪の症状など何の記憶もあるはずが無く、
「いいえ」と答えると、
「自分のことは覚えていないとダメじゃないですか。受診後に喉が痛くなったと書いてありますよ。この時の薬で具合悪くなったと言うことでしょう。」と叱られる。
ここのO医院の先生が書かれたカルテを一緒に見ていくと、なんとそのアレルギー有りと書かれた時に出されたのと同じ薬がその後3回も出されているではありませんか!
アレルギーが出るから再度服用しないために押された「アレルギー有り」の判ではなかったのでしょうか・・・・。
これには代診の先生も「??・・・・」
そして、「どうしましょう、私はあなたを初めて診るのでよく分かりません。咳止めの薬が悪かったのでしょうか?抗生物質は出さないでおきましょうか?」
と患者であり、何も分からない素人の私に薬をどうしたいかと質問される。
何の薬をもらうのかって患者が決める事なのでしょうか?
さんざん迷った挙げ句数種類のお薬を処方され、
家に帰って昼食後に服用し30分ほどした頃に電話がありました。
「O医院です。先ほど診察した者ですが、お薬を飲まれて何もないですか?」
何もないですかですって!!何かあったらどうするつもりだったのでしょう。
全く返事のしようがありませんでした。O医院の先生といい、代診の先生といい、一体何を信用していいのやら・・・・。
やっぱり早めに売薬を飲んでおくことが一番良いのかも、時間もとられないですしね。
先ほど、オランダで暮らすお医者さんのJunちゃんから生後5週間の「優希ちゃんブログ」(オランダ語・日本語)へのご招待メールが届きました。
ご主人が優希ちゃんが生まれる半年ほど前から作成し、お腹の中での成長の様子からレポートされているものでした。さすがご夫婦共々お医者さんです。
「優希ちゃんに振り回されっぱなしですが、可愛いので苦になりません。」と記されていましたが、まさにその通りですよね。
幸せ一杯の微笑ましい家族写真におもわずにんまりです。
お医者さんにもいろいろ・・・でしょうね。
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Danke schoen.
by prost-familie
| 2007-05-15 00:57
| 日常