2008年 02月 24日
センチュリー 東京公演 |
大阪センチュリー交響楽団東京公演@サントリーホールだったKです。
木曜の大阪での定期演奏会に続いて同じプログラムでの演奏会でした。 ゲネプロ風景
サントリーホールの素晴らしい雰囲気と音響も相まって実に気持ちよく弾くことが出来ました。大阪のシンフォニーホールよりもさらにホールが大きいので一層広がりのあるブラームスの世界が表出できたような気がしましたがお客様には一体どの様に響いていたのでしょうか。
今日はブラームス最後の最後のアッコード(和音)では大阪の時よりは控えめに(笑)・・・・でもわずかに弓が弦に当たるノイズ成分の分だけ先に出るくらいの感じで弾けたので多分聞こえ方としては丁度良かったかなと思っています。
東京に出てくると昔懐かしい人たちに出会えるのも私にとっては楽しみの一つです。今日も昔私が東京交響楽団で弾いていた頃、東響の「坊や」(ステージスタッフ)だった猪狩さん(現サントリーホールステージマネージャー)や松原さん(元新日フィル事務局長、JTアフィニス財団評議員、)などに会えて懐かしかった。
終演後は聴きに来てくれていた高校の同級生・後輩とお茶、これも楽しい懐かしの一時でした。 K
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Danke schoen.
今朝は午前中からゲネプロ(会場練習)があったため昨日東京入りしていました。
大学のコントラバス先輩の大津さんが先月読売日本交響楽団を定年退職されて、コントラバスセクションによる慰労&記念パーティーがあり、それに出席させてもらって懐かしい面々と共に会席を楽しんでいました。
左から4人目大津さん.長い間ご苦労様でした。
なんだか数年後の自分の事まで考えてしまったKでした。
サントリーホールの素晴らしい雰囲気と音響も相まって実に気持ちよく弾くことが出来ました。大阪のシンフォニーホールよりもさらにホールが大きいので一層広がりのあるブラームスの世界が表出できたような気がしましたがお客様には一体どの様に響いていたのでしょうか。
今日はブラームス最後の最後のアッコード(和音)では大阪の時よりは控えめに(笑)・・・・でもわずかに弓が弦に当たるノイズ成分の分だけ先に出るくらいの感じで弾けたので多分聞こえ方としては丁度良かったかなと思っています。
東京に出てくると昔懐かしい人たちに出会えるのも私にとっては楽しみの一つです。今日も昔私が東京交響楽団で弾いていた頃、東響の「坊や」(ステージスタッフ)だった猪狩さん(現サントリーホールステージマネージャー)や松原さん(元新日フィル事務局長、JTアフィニス財団評議員、)などに会えて懐かしかった。
終演後は聴きに来てくれていた高校の同級生・後輩とお茶、これも楽しい懐かしの一時でした。 K
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今朝は午前中からゲネプロ(会場練習)があったため昨日東京入りしていました。
大学のコントラバス先輩の大津さんが先月読売日本交響楽団を定年退職されて、コントラバスセクションによる慰労&記念パーティーがあり、それに出席させてもらって懐かしい面々と共に会席を楽しんでいました。
なんだか数年後の自分の事まで考えてしまったKでした。
by prost-familie
| 2008-02-24 23:44
| コンサート